食卓を彩るおしゃれな一品「フレッシュトマトクリームのガーリックシュリンプニョッキ」をご紹介します。
※ニョッキも簡単に手作りできます。
□フレッシュトマトクリームのガーリックシュリンプニョッキの材料
・ブラックタイガーエビ 8尾
・ニンニク 1片
※使用したニンニクは当店の「並級にんにく【中サイズ】」を使用しました。
https://www.e-ninniku.com/i/H-1012
・ミニトマト 8つ
・フレッシュバジル 葉の色が悪くなったもの8枚
・新玉ねぎ(新玉ねぎでなくても大丈夫です) 1/2個
・生クリーム 50~70mlくらい
・白ワイン 少々
・ハーブソルト 少々
・ブラックペッパー 少々
・オリーブオイル 大さじ1
ニョッキ
・じゃがいも 小さいサイズ2つ
・強力粉 100g
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 小さじ1/2
仕上げ
・フレッシュバジル 葉の色が良いものを2枚
・ブラックペッパー 少々
エビの下処理は下記の方法で行いました。
https://cookpad.com/recipe/2331511
□フレッシュトマトクリームのガーリックシュリンプニョッキの作り方
1、じゃがいもの皮をむき、1cmくらいの厚さにスライスし、ジャガイモがかぶるくらいのお湯で串がスッと入るくらいまで茹でます。
※スライスした方が早く柔らかくなります。
2、そこに強力粉、オリーブオイル、塩を入れてしっかりめにこねます。
まとまったら丸く成型して、フォークを押し付けて模様をつけます。
※イメージは貝殻のような模様です。
3、エビは背わたを取り除き、背開きにして下処理をしておきます、
4、ニンニクは芽を取り、薄くスライスします。
5、ミニトマトは1つを4等分のくし切りにします。
6、玉ねぎは薄くスライスします。
7、フライパンにオリーブオイルを敷き、スライスしたニンニクを弱火で香りが出るまで熱します。
4、香りが出たらエビを投入し、両面焼きます。
※ニンニクが焦げそうなら火から外してください。
5、エビに焼き色が付いたらハーブソルトと白ワインを加えて蓋をし、蒸し焼きにします。水分が飛んだらバットに移します。
6、お鍋たっぷりにお湯を沸かし、中火でニョッキをお鍋に入れます。
ニョッキが浮いて来たらそのまま2分茹でます。
7、ニョッキを茹でている間にエビを焼いたフライパンに玉ねぎとトマトを入れてじっくり弱中火で炒めます。
8、しんなりしたら生クリームと白ワインを加えて煮詰めていきます。
※クリームのこってりしたのが苦手な場合、水分量を多めにすると食べやすくなりました。
9、ニョッキの茹で汁をお玉一杯分加えて、エビとニンニクを戻し煮詰めていきます。
10、ニョッキが茹で上がったらフライパンに移し、バジル適当な大きさにちぎって加えて和えます。
※火に入れるバジルは色が悪くなったもので大丈夫です。火にかけると色があまり気にならなくなります。
11、お皿に移し、葉の色が綺麗なバジルちぎって散らし、ブラックペッパーを振って完成です。
ニョッキをパスタに変えても美味しいと思います!
白ワインに合うお料理でした。
□フレッシュトマトクリームのガーリックシュリンプニョッキの栄養価目安
・ブラックタイガー(エビ)
必須栄養素の「セレン」が一食あたり多く含まれているのが特徴です。
主な栄養素:
セレン、ビタミンB群、ビタミンE、銅
・ミニトマト(プチトマト)
ミニトマト(プチトマト)は普通のトマトよりも栄養が豊富と言われています。
主な栄養素:
ビタミンA、ミネラル(カルシウム、鉄、カリウムなど)、リコピン、ビタミンB群、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンC
・じゃがいも
じゃがいものビタミンは他の緑黄色野菜と比べて強いと言われています。
主な栄養素:
ビタミンC、ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム、リンなど)
・にんにく
パワーの源であるアリシンを豊富に含んでおり、抗酸化作用など様々な効果が推定されています。
※ニンニクの成分はまだ一部しか解明されていません。
主な栄養素:
アリシン、スコルジニン、ビタミンB群、ビタミンC、βカロテン、タンパク質、ミネラル分
・玉ねぎ
切った時に出るあの涙の要因は血液をサラサラにしてくれる効果があると言われています。
主な栄養素:
塩化アリル、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB群、ビタミンC、ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)
□まとめ
フレッシュトマトクリームのガーリックシュリンプニョッキをご紹介しました。
ニョッキだとパスタよりも取り分けやすいのでホームパーティーなど大人数で囲む食卓の時に活躍してくれます。
ニンニク、バジルで香りも見た目も華やかになりますので、休日のご褒美の一品として試してみてはいかがでしょうか?